歯と口腔の健康づくり推進に関する協定を結んだ三養基郡みやき町の末安伸之町長(左)と三養基・鳥栖地区歯科医師会の古賀隆利会長=みやき町北茂安保健センター

 三養基郡みやき町は12日、三養基・鳥栖地区歯科医師会(古賀隆利会長、65人)と、町民の歯と口腔(こうくう)の健康づくりを進める協定を締結した。協力して独自の検診を実施するなど口腔ケアに力を入れ、健康寿命を延ばすことにつなげる。

 みやき町は2014年度に「歯と口腔の健康づくり推進条例」を制定し、歯科医師会と事業を進めてきたが、今回の協定で連携の一層の強化を目指す。具体的には「歯などに関する情報提供と知識の普及啓発」「口腔の健康づくりの観点からの食育や防煙教育の推進」など7項目を定めた。

 町北茂安保健センターで調印式があり、末安伸之町長は「歯や口腔の状態は内臓疾患との因果関係が指摘されている。健康寿命の延伸につなげたい」と期待を寄せ、古賀会長は「よりよい施策を実施していきたい」と意欲を見せた。

このエントリーをはてなブックマークに追加