九州各地の医師会関係者らが、地域包括ケアシステムをテーマに意見を交わした=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀

 九州各県の県庁所在地と山口県下関市の医師会で組織する「九州首市医師会連絡協議会」が、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。

 2日間の日程のうち、初日の全体討議のテーマは、高齢者が地域で暮らし続けられるように医療や介護などを一体的に提供する「地域包括ケアシステム」の推進状況と問題点。各医師会関係者や自治体職員が登壇し、「在宅医療を担う医師の確保が課題」「医師会と行政が連携し、医師やケアマネージャーなどの多職種で顔の見える関係が構築できた」などと意見を出し合った。

 協議会は地域医療の向上を目指して毎年開かれており、54回目の開催。各医師会の関係者ら約200人が参加した。

このエントリーをはてなブックマークに追加