献華式で生け花をささげる池坊小城支部の梶原孝子さん=佐賀市の松原神社

献華式で生け花をささげる池坊小城支部の(手前より)野村須美香さん、梶原孝子さん=佐賀市の松原神社

 佐賀市の佐嘉神社と松原神社で11日、恒例の「秋祭り 日峯さん」が始まった。松原神社では「献華式」があり、厳かな雰囲気の中、池坊小城支部の会員が生け花をささげた。

 式には、県内の池坊の会員ら約30人が参加。同支部の梶原孝子さんと野村須美香さんが丁寧な手つきで、竹製の花器にキクとマツを生けて奉納した。奉仕をつとめた梶原さんは「神様にささげるため、初心に帰る気持ちで生けた」と話していた。

 一般市民による「みこし神幸」は旧アーケードを威勢よく巡行。「神にぎわい」の行事として開かれた「お祭りステージ」では、大正琴やギター、マンドリンの演奏などで祭りを盛り上げた。

 秋の日峯さんは12日まで。佐賀弁で繰り広げるさがにわか「鶴さん亀さん」や、松原川の仕掛け花火「ナイアガラ」などが楽しめる。

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