自然と調和したチャペル「湖畔の森教会 森の音」=武雄市の森のリゾートホテル

 武雄市武雄町の「武雄温泉 森のリゾートホテル」に11日、チャペルがオープンした。森や湖に囲まれた自然環境と調和し、既に県内外から約30組の予約が入っているという。

 チャペルの名称は「湖畔の森教会 森の音(ね)」。白を基調にした3角形のデザインで、大型の窓で自然光を採り入れ、開放的な空間を演出する。天井には敷地内で育った木を利用。細長く加工してワイヤで美しく組み上げ、森を想起させる内装に仕上げた。

 床面積は約100平方メートルで、収容人員は80人。商圏は半径10キロを想定する。田中広敏常務取締役は「市内には式場が少なく、市外で挙式する人も多い」とし、隣接の嬉野市や鹿島市、長崎県からの集客も見込む。

 ホテルを運営するメモリードグループ(本社・長崎県長与町)の吉田茂視社長は「地元の皆さんと手を組んで武雄を元気にしたい」と話し、年間利用100組、ホテル全体で5億円の売り上げを目標に掲げた。

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