海を臨むロケーションの中、音楽に耳を傾ける来場者=唐津市屋形石の七ツ釜

海を臨むロケーションの中、音楽に耳を傾ける来場者=唐津市屋形石の七ツ釜

海を臨むロケーションの中、音楽に耳を傾ける来場者=唐津市屋形石の七ツ釜

 唐津市屋形石の玄海国定公園「七ツ釜」で1日、コンサートイベント「月夜の七ツ釜 名月音楽コンサート」があった。来場者約150人が、海を臨む絶好のロケーションで音楽に酔いしれた。

 同地区の22~35歳でつくる青年部が中心になり、町おこしの第一歩として開いた。主催グループ代表の農業原慎(まこと)さん(35)は、「有名な観光名所なのに、雑草が生え放題で荒れた現状をなんとかしたかった」と企画のきっかけを話す。2千本の竹灯籠を用意したり、地元中学校の生徒の協力を得て草を刈ったりして準備した。

 来場者は夕暮れ時、竹灯籠の明かりに囲まれながら、市民オーケストラや二胡の音を楽しんだ。親子で訪れた30代女性は「唐津にこんな場所があるなんて。風が気持ちよくて来てよかった」と笑った。

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