11月19日宝塚での最後の舞台に立つ朝夏まなとさんⓒ宝塚歌劇団

 11月19日に東京宝塚劇場である、宝塚歌劇団宙組トップスター朝夏まなとさんの最後の舞台「朝夏まなとラストデイ」が同日、全国の映画館でライブ中継される。県内では佐賀市の109シネマズ佐賀で13時半に開演する。

 

 朝夏さんは2000年、宝塚音楽学校に入学。02年の「プラハの春」で歌劇団の初舞台を踏み、花組に配属された。12年に宙組へ組替えとなり、手足の長さを生かしたスタイリッシュなダンスと伸びやかな歌声で人気を集め、15年にトップスター就任を果たした。

 トップとして宙組をまとめ、「王家に捧ぐ歌」「エリザベート」など大作を成功させた。特に「王家-」では、博多座公演で九州凱旋を果たし、成熟した見応えのあるステージを披露した。

 ライブ中継では、ミュージカル「神々の土地~ロマノフたちの黄昏~」と、レヴューロマン「クラシカルビジュー」の2本立てに加え、サヨナラショー、退団者あいさつまで見せる。

 「神々-」は、革命前夜のロシアを舞台にロマノフ朝を救う道を模索するドミトリーの愛と葛藤を描く。「クラシカル-」は、朝夏さんと宙組メンバーの魅力を華麗な宝石に投影する華やかなレヴュー。繊細かつ大胆な演技力とエネルギッシュなダンスで、15年の集大成を見せる。

 チケットは全席指定で4600円。16日まで先行抽選発売、11月3日から17日まで一般発売する。先行発売はチケットぴあ特別電話0570(02)9532=Pコード599-810。一般発売はセブン―イレブン、サークルK・サンクス店舗などで先着順。詳細はライブ・ビューイング・ジャパン・ホームページ

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