ハンドボール成年男子3位決定戦・佐賀-宮城 後半、シュートを決めるトヨタ紡織九州のCB中本和宏(中央)=愛媛県の西条市総合体育館

 3位決定戦に挑んだハンドボール成年男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードは、同じ日本リーグのトヨタ自動車東日本(宮城県)に27-29で敗れ、表彰台には届かなかった。後半10点差から猛追し、石黒将之監督は「立ち上がりからやれていれば…」と悔しがった。

 前半を13-16で折り返し、後半開始直後に連続失点して一時は10点差をつけられたが、CB中本和宏と津山弘也の投入で息を吹き返した。「リーグ戦で出番が少なく、チャンスと思って動き回った」と中本。6点を挙げるなど存在感を示した。

 終了間際には相手1人がファウルで2分間の退場となり、数的優位に立ったが、あと一歩及ばなかった。「負けはしたが、厳しい試合でも追いつけるという自信はついた」と石黒監督。リーグ戦へ気持ちを切り替えた。

 

 ▽成年男子3位決定戦

宮城(トヨタ自動車東日本)29-27佐賀(トヨタ紡織九州)

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