作家の田口ランディさんが14日午後2時から、佐賀市の佐嘉神社記念館で講演する。「人が表現するということ」をテーマに障害のある人の文化芸術活動、表現の可能性について語る。

 佐賀県障害者芸術活動支援委託事業の一環で、社会福祉法人はる(福島龍三郎理事長)が主催する。

 田口さんが、既存の美術の枠組みに当てはまらない「アール・ブリュット(生の芸術)」の魅力を紹介する。商業的な成功や評価に関係なく感性のまま取り組むダンスや絵画に触れ、感じた衝撃について語る。

 佐賀市のバルーンミュージアムでは、パフォーマンスステージ、県内で活動する作家4人が15点を出品する公募展「もうひとつのものさし展」もある。

 福島理事長は「表現活動の意味を再考する機会になる。いろんな方に来ていただければ」と話す。

 入場無料。事前申し込みが必要で定員160人。問い合わせははる、電話0952(37)7078。

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