青年海外協力隊で派遣された隊員が海外での体験を語る「地球発見隊」講座が、吉野ヶ里町の東脊振小学校であった。海の向こうに広がる世界に興味を持ってもらおうと佐賀県が計7校で開く。この日は6年生の児童76人が耳を傾け、中国の文化や暮らしの一端に触れた。

 県国際課の鶴田さゆりさん(33)が講師を務め、中国の言葉や料理などをクイズを交えて紹介した。幼稚園の先生として2年間、中国で過ごした経験を「色眼鏡が外れた」と振り返り、「海外の自分の知らない世界を知ることが財産になる」と自分の目や耳で見聞きする大切さを語った。

 また、日本を訪れる外国人観光客が増えていることに触れ、話したり交流したすることを勧めた。積極的に質問していた大和龍之介君(12)は「たくさん勉強になった」と話し、関心を高めていた。

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