警察庁は13日、認知症の人が車を運転して起こした交通事故が、2015年までの過去3年間で少なくとも216件あったことを明らかにした。13年は63件、14年は75件、15年は78件と増加傾向にある。

 事故後に医師の診断などで認知症と判明したケースのみで、運転手が死亡した例などは含まれていないが、認知症の人による交通事故件数が明らかになるのは初めて。

 15年の78件のうち27件が人身事故だったが、被害者が死亡した例はなかった。残り51件は物損事故だった。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加