妙見神社の御鎮座1300年大祭で、境内で披露される唐津港太鼓=唐津市藤崎通

 唐津市藤崎通にある妙見神社(本城敬忠宮司)の御鎮座1300年大祭が7日、催された。太鼓演奏や奉納相撲、ぜんざいの振る舞いなどで地域を挙げて節目を祝った。

 妙見とは妙なる視力、眼力の意味で、「おみちびきの神様」とされる「天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)」を祭っている。飛鳥時代の701年の鎮座で、2001年に1300年祭に開くべきだったが、諸事情で先延ばしになっていた。

 西唐津地区の「世代間ふれあいまつり」も同時に開かれ、境内には地元婦人会による出店が並んだ。

 実行委員会の岩本剛人会長(61)は「先人が守り伝えてきた妙見神社の歴史と伝統を次世代につなぐのが責務と考え、準備を進めてきた。地域の皆さんに喜んで協力していただいた」と話していた。

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