武雄市山内町宮野の黒髪陶芸作家村で7日、「黒髪山のランチバル」が開かれた。五つの窯元が自作の器で料理を提供、県内外から多くの人が訪れ、山里でに窯元巡りと食を楽しんだ。

 「山里にある焼き物の地を知ってもらおう」と、昨年から始めた。1・6キロの道沿いに点在する各窯元は作品を並べ、ピザなどの軽食やスイーツを自らの器に盛ってもてなした。来訪者は3枚つづりの前売り券や700円の当日券で食事を楽しんだ。

 桃林窯では、正方形の粉引の皿、黒の焼き締めの細長い皿などにカップを添えてキーマタコスを出した。福岡県柳川市から来た女性の2人連れは「盛り付けがおしゃれで、実際に使う感じが分かっていい」と、見るだけでなく使える企画に満足した様子。伊万里市と嬉野市の女性は「陶芸村に来たのも初めて。またゆっくり来たい」と話した。

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