パッチワークの講師として長年活躍した納富博子さんの「1周年遺作展」が佐賀市の佐賀信用金庫北川副支店で開かれている。鶴を縫った白無垢(むく)の大作など6点が並ぶ。

 博子さんは、佐賀市のほほえみ館や白山のエポック21で約20年間、パッチワークの講師を務めていた。昨年10月、79歳で亡くなり、佐賀信用金庫の元専務で夫の久利さん(83)が「1周忌を迎え、作品を少しでも多くの人に見てもらえたら」と遺作展を企画した。

 多彩な布を使ってユリを縫い付けたものや、秋の夜にモミジ柄の満月が浮かぶ作品など、秋らしさを感じられる展示となっている。

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