ウエイトリフティング成年男子94キロ級 スナッチで140キロを成功させる松尾淳一(有田工高職)=愛媛県の新居浜市民文化センター

■ジャークは自己新

 ウエイトリフティング成年男子94キロ級の松尾淳一(有田工高職)がスナッチで8位入賞を飾った。クリーン&ジャークは9位で惜しくもダブル入賞は逃したが、トータル6位と奮闘。「自分の力は出し切った。ただ、ライバルたちが力を上げていた」と国体のレベルの高さを痛感した。

 高校1年の時から8回連続の出場。東京五輪を狙う選手がひしめく中、「最低でも入賞する」と気迫を込めて挑んだ。スナッチは日本新記録が出る中で8位と入賞圏で踏ん張り、ジャークも自己ベストを更新するなど一定の収穫はあった。

 「制限まで体重を数キロ上げて、もっとパワーアップしたい」と松尾。来年の国体を目指し、さらなるレベルアップを誓った。

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