ハンドボール成年男子1回戦・佐賀-香川 後半、相手シュートを防ぐトヨタ紡織九州のGK下野隆雄=愛媛県西条市のビバ・スポルティアSAIJO

■堅守発揮して好発進、完璧守備でリズム

 ハンドボール成年男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は、初戦の2回戦で香川県の選抜チームを42―14で破って8強入り。6年ぶり2度目の頂点に向けて好発進した。

 本来のチームカラーと異なる青と白のユニホームで登場した選手たちが立ち上がりから躍動した。自陣ゴールライン際でPV酒井翔一朗、LB八巻雄一が強いフィジカルを発揮。前半19分まで相手に1点も与えない完璧な守備でリズムをつかむと、GK岩下祐太からのロングパスをLW藤本拓とRW荒川蔵人の両ウイングが確実に決め、前半だけで22点を奪った。

 4強入りを懸けた7日の準々決勝は、昨年、不覚を取って敗れた千葉の選抜チームと対戦する。「同じ失敗はしない」と下野隆雄主将。「ビデオを見てしっかり分析したい」と足早に会場を去った。

 

 ▽成年男子2回戦
佐賀(トヨタ紡織九州)42 22ー4  14香川(香川ク)

              20ー10

このエントリーをはてなブックマークに追加