息子の成長していく姿を描いた市丸未来さん=佐賀市のトネリコ・カフェ

息子の成長していく姿を描いた市丸未来さん=佐賀市のトネリコ・カフェ

 東光会の会友・市丸未来(みき)さん(34)が、佐賀市のトネリコ・カフェで自身の息子を描いたクロッキー展「過ぎゆく時の中で」を開いている。やわらかいタッチで描いた作品18点を並べる。13日まで。

 市丸さんは佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程を卒業。東光会の会友で、東光展の奨励賞を3年連続で受賞している。現在は県内の高校で非常勤講師として、デザイン関係の授業を教える。

 子育て中の市丸さんは、昨年5月に誕生した息子の姿を描いた。自分の足で立ち上がる後ろ姿に「自立していく一歩目だなと思った」と市丸さん。育児の大変さは想像以上で、絵を描くことがストレス発散になったという。「子育て中の人が見て、息抜きできる時間が大切だと感じてもらえたら」と話す。

 7日午後6時から、絵とともに音楽も楽しんでもらおうと、ピアニストの宮原千春さんによるミニコンサートを開く。チケットは1ドリンク付きで千円。

このエントリーをはてなブックマークに追加