規定部門のストーリーテリングで最優秀の佐賀育英会賞に輝き、表彰後のモデルスピーチをする佐賀西高1年の土井璃子さん=白石町の白石高

規定部門のパブリックスピーチで最優秀の佐賀育英会賞に輝き、表彰後のモデルスピーチをする佐賀西高1年の貞包祥汰さん=白石町の白石高

自由部門で最優秀の知事賞に輝き、表彰後のモデルスピーチをする早稲田佐賀高2年の高田幸毅さん=白石町の白石高

 第18回県高校英語スピーチ・コンテストが1日、白石町の白石高であった。県内28校から参加した生徒135人が、緊張の面持ちで英語によるスピーチに挑み、発音や表現力を競った。

 

 物語とスピーチ文の2種類の課題文がある「規定部門」と、自ら考えてきた主張を英語で表現する「自由部門」も含めた3競技で、それぞれ最優秀賞を決めた。

 自由部門の最優秀である知事賞に輝いた早稲田佐賀高2年の高田幸毅さん(17)は、差別の解決策についてスピーチ。15歳の時に自身が米国で経験した差別に始まり、日本国内の差別にも言及して、高校生でも取り組める解決策を考えて発表した。

 このほか、規定部門のストーリーテリングでは佐賀西高1年の土井璃子さん、パブリックスピーチでは同高1年の貞包祥汰さんが最優秀の佐賀育英会賞に選ばれた。

 今回の出場者は、来年3月末に県教委主催で実施されるオーストラリアへの海外研修に応募できる。高田さんは「緊張したけど今ある実力は発揮できた。ライバルと指導してくれた先生のおかげ」と受賞を喜んだ。

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