12月の地元先行上映会に向けて開かれた発起会=唐津市南城内の大手口センタービル

 大林宣彦監督がオール唐津で撮影した映画「花筐(はなかたみ)」の12月の地元先行上映に向けた発起会が3日夕、唐津市南城内の大手口センタービルで開かれた。多くの市民に鑑賞してもらうため、撮影に協力した約80人が再集結した。

 12月16日の東京・有楽町スバル座を皮切りにした全国上映に先立ち、唐津市・玄海町では12月7~17日までの9日間、8会場で計18回の先行上映会が開かれる。発起会では1年前の撮影を振り返り、チケット販売目標1万枚を掲げた。

 唐津映画製作推進委員会の辻幸徳会長(68)は「映画は3時間弱と長く、芸術作品で、各人各様の捉え方ができると思う。この素晴らしい映画をまずは一緒につくっていただいた唐津市民の多くの方に見ていただきたい。間違いなく唐津の財産になる映画」と協力を求めた。

 チケットは先行上映特別価格で、前売り1200円(当日1500円)。今月16日の販売開始予定で、唐津商工会議所、まいづる全店舗、いきいき唐津、唐津市民会館、相知交流文化センター、チケットぴあなどで取り扱う。

 先行上映会の日程は次の通り。

 【12月】▼唐津市民会館=7日13時、18時▼名護屋城博物館=8日13時、18時▼玄海町町民会館=9日13時、18時▼大手口センタービル・オーテホール=9日14時、13日14時、16日14時▼相知交流文化センター=10日13時▼唐津市文化体育館=14日13時、18時、15日13時、18時▼浜玉町ひれふりランド=16日13時、18時▼肥前文化会館=17日13時、18時

このエントリーをはてなブックマークに追加