ゲーム内の選手に合わせて思わず体が動くほど夢中になる子どもたち=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

決勝戦でオフサイドになり悔しがる優勝者の荒木さん(左)=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

大画面モニターを見て観戦する観客ら=鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は9月30日、鳥栖市のベストアメニティスタジアムで、ビデオゲームでの対戦「eスポーツフットボール大会」を開いた。9歳から40代の24人がエントリーし、トーナメント制でサッカーゲームの腕を競い合った。

 eスポーツは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲームやビデオゲームなどで行われる競技を指しており、世界各国で大会が開かれている。

 大会では1対1でテレビ画面を見ながらコントローラーを手に勝負。試合の様子が1台の大型モニターで映し出され、ゴールが決まると実際の試合さながらに、観客席から「おぉー」と大歓声や拍手が起こった。優勝した荒木健也さん(20)=福岡市=は「(自分のチームに)サガン鳥栖を選んで練習して臨んだ。優勝できるとは思わなくて驚いたけれどうれしい」と声を弾ませ、「鳥栖は新しいことをやろうとしていて楽しい」と期待感を語った。

 大会は、今年のホーム戦で数回開く予定で、優勝者は12月のシーズン報告会でサガン鳥栖の選手と対決する。

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