唐津市議会の新庁舎建設特別委員会(熊本大成委員長)が4日に開かれた。工期を短縮するため、基本計画段階で示されていた2期に分けた工事から1期工事に変更し、議会機能を本庁舎3階に一時移転する案を了承した。

 設計業者選定の2度のやり直しなどで合併特例債の期限内となる2020年度に工事を終えるのが難しくなっている。市執行部が概算で建設費や移転費の比較などを示し、コストや議会運営への影響を考えて方針を決めた。

 設計業者は制震構造を提案しているが、1期工事によって免震構造も選択肢になった。示されたスケジュールでは、制震構造の場合は建物の完成が19年度末で、外構工事の一部が21年度に入る。免震構造の場合は建物の完成が20年12月で、旧庁舎解体と外構工事が21年度になる。

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