講師、OB、受講生らが作品を並べた会場=佐賀市の県立美術館

講師、OB、受講生らが表装の作品を並べた会場=佐賀市の県立美術館

 佐賀新聞文化センターで表装を学ぶ受講生やOBらの作品展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。講師2人を含めた24人が、自由な発想で作った創作表装や手の込んだびょうぶなど75点を並べた。8日まで。

 基本の丸表装をはじめ茶室に飾る茶掛表装、着物や帯の生地を生かした創作表装など、伝統的なものから現代の住宅事情に合わせた作品まで、豊富な作風で表装の奥深さを見せている。制作に半年以上かかるという力作のびょうぶも4点並び、来場者の目を楽しませる。

 講座に通う山口玲子さん(74)=白石町=は「旅行に行くと『このポストカードを表装してみたい』と感じたり、物の見方が変わった」と笑顔を見せていた。

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