来社した俳優の青柳さん=佐賀市の佐賀新聞社

来社した俳優の青柳さん=佐賀市の佐賀新聞社

 テレビや雑誌、舞台で活躍する佐賀市出身の俳優・青柳尊哉さん(32)が9月29日、佐賀市の佐賀新聞社に訪れた。地域ドラマ「ガタの国から」(NHK佐賀放送局制作)に出演し、作品への思いを語った。

 

 同ドラマに対し「こんなに力を注ぎたいと思ったのは初めて」という。東京でドラマの撮影開始を聞き付け、すぐさま帰佐。「何も無いと言われる佐賀だが、ドラマを通じて魅力が伝えられると思った。出身地の俳優として関わりを持ちたかった」と振り返る。

 青柳さん自らプロデューサーに出演の交渉し、タイのアイドルで佐賀県PR動画をつくる脚本家を演じた。

 青柳さんは俳優を目指し、17歳の時に上京。事務所に所属後、ドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。2016年には「ウルトラマンオーブ」でウルトラマンの宿敵を演じ、注目を浴びた。

 「佐賀の人に『ウルトラマンの人』と言われることが多かった」と話す青柳さん。ドラマ出演後は「ガタの人」と言われることが増えたという。

 「佐賀の魅力発信を任せていただいているように感じている。もっと佐賀をアピールしていきたい」と話す。今後の目標について「人が変わるきっかけになるような作品に関わりたい。そしてレッドカーペットを歩き、そこからの景色を味わいたい」と意気込みを語った。

 ■県内出演情報■

 今月21、22日佐賀大学本庄キャンパスで開かれる「タイフェア in SAGA 2017」に参加。22日12時から始まる「ガタの国から」の上映会&トークショーに出演する。

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