「香港フード・エキスポ」でコーヒーをアピールする県内企業=香港の香港会議展覧センター

 アジア最大の食品展示商談会「香港フード・エキスポ」が、香港の香港会議展覧センターで開かれ、佐賀県内から日本酒や調味料メーカーなど6社が出展した。純米酒や海産物などの加工品を出品、各国のバイヤーに売り込んだ。

 佐賀銀行、県、県農林水産物等輸出促進協議会が、食品の規制がなく、アジアのビジネス拠点である香港に販路を広げようと佐賀県ブースを設けた。

 出品されたのは、純米酒やゆずごしょう、ノリなど約30点。レストランのシェフ、スーパーの仕入れ担当者に試食してもらって魅力を伝えた。現地では日本食への関心が高まっており、商談が200件を超えるなど盛況だった。現地のスーパーの視察も行った。

 佐賀銀行の担当者は「県産品のおいしさを知ってもらえたはず。参加企業にも海外展開の必要性を改めて感じてもらえたと思う」と話した。

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