佐賀市東佐賀町で「佐賀城下への入り口」を特定する橋の土台が見つかったことを受け、佐賀市教育委員会は18日、発掘調査の現地説明会を開く。

 説明会は約30分で、午前9時から正午まで3回行う。石垣は高さ約2メートル、幅約6メートル。調査担当者の角信一郎主幹が、見つかった土台の石垣や「佐賀城下への入り口」特定につながったことを古地図などを使いながら説明する。佐賀城の堀に使われている赤石も見つかっていることから、制作年代は18世紀ごろと推測できるという。

 現地は構口交差点の西方約100メートルで、構口橋のすぐ西側にある。周辺に駐車場はない。角主幹は「絵図で存在は分かっていたが、現物が見つかった。なかなか迫力のある石垣なので興味のある方はご参加を」と呼び掛ける。問い合わせは市文化振興課、電話0952(40)7368。

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