突然の解雇やパワハラなど職場の労使関係やトラブルを解決に導いている佐賀県労働委員会(前田和馬会長)は2日、佐賀市のJR佐賀駅前で委員ら10人がPRパンフなどを配りながら「気軽に相談を」と呼び掛けた。

 労働委員会は職場や労使間の紛争解決を支援する独立した行政機関。労働者委員、使用者委員、公益委員の三者委員(各5人)で構成。解雇や雇い止め、パワハラやセクハラなどの相談をサポートしているが、まだまだ認知度が低い。そういった現状を踏まえ、10月の周知月刊に合わせて毎年この時期に街頭キャンペーンを実施している。

 この日は前田会長をはじめ委員ら10人が、名刺大のPRカードとポケットティシティッシュ500個を配布した。「職場のトラブルは私たちにまかせて」と書かれたボードも掲げてアピールした。

 委員会への相談やあっせん申し込みは無料で労働組合に属さない個人も利用できる。電話0952(25)7242。

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