マイナンバーカードなどを使い、住民票などを取得することができるキオスク端末=神埼市脊振町の脊振郵便局

キオスク端末を使用して住民票の取得し、笑顔を見せる松本茂幸市長=神埼市脊振町の脊振郵便局

 日本郵便は、神埼市脊振町の脊振郵便局(廣瀧直義局長)にマルチコピー機「キオスク端末」を設置、2日からサービスの利用を開始した。利便性の向上などを目的に試行的に全国14局に置き、県内では同局が初めて。マイナンバーカードなどを使い、郵便局で住民票などが発行できるようになる。

 キオスク端末は、マイナンバーや住民基本台帳カードを利用することで、自治体が発行する住民票や印鑑登録証明書などの公的証明書を取得できる機器。今回の設置は日本郵便が取り組む地域貢献活動の一環で、マイナンバーカードの普及促進も目指していく。

 同日あったセレモニーで日本郵便九州支社経営管理部の中村國人部長が「利便性の向上に役立ててもらえればと思う。これまで以上に地域から親しまれ、愛される郵便局になってほしい」とあいさつ。松本茂幸市長は「便利になる。地方の郵便局への設置はうれしく思う」と感謝した。

 その後、松本市長は実際に機器を使用して住民票を取得し、「まさに高齢者のモデル。私にもできました」と笑顔。廣瀧局長は「サービスが一つ増えたのでぜひ利用してもらいたい」と呼び掛けた。(小部亮介)

 【写真】マイナンバーカードなどを使い、住民票などを取得することができるキオスク端末=神埼市脊振町の脊振郵便局

 【写真】キオスク端末を使用して住民票の取得し、笑顔を見せる松本茂幸市長=神埼市脊振町の脊振郵便局

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