キッズ食育体験講座を受講する参加者ら=佐賀市の佐賀商工ビル

 3歳から小学生向けの食育を手がける日本キッズ食育協会(千葉県)が2日、佐賀市の佐賀商工ビルでトレーナー養成講座の体験会を開いた。協会理念や子どもの発達を加味した講座内容を紹介した。

 同協会は子どもの発達段階を理解した食育が特徴。トレーナーに認定されると、料理と教育を融合し、子どもの潜在能力を引き出すカリキュラム「青空キッチン」を開講できる。

 体験講座には食や食育に関心を寄せる主婦などが参加した。同協会理事の爲我井あゆみさんが講師を務め、協会やトレーナーの目的などを紹介。講座内容では食を通した子どもとの接し方などについて説明し、幼い頃に無理に食べ物を口に入れられた経験が嫌いな食べ物をつくる外的要因になることを指摘した。

 6カ月の子どもがいる神埼市在住の女性(34)は「自分の子どものためと思って参加した。食の楽しさを伝える参考になる」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加