鳥栖-浦和 後半35分、鳥栖FW田川(左)がシュートを決め、2-1とする=さいたま市の埼玉スタジアム2002

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第27節の23日、浦和レッズと対戦し、2-2で引き分けた。この一戦をMF高橋義希選手に振り返ってもらうとともに、30日の鹿島戦に向けた意気込みを聞いた。

 浦和に攻め込まれたという見方もあるだろうが、自分たちとしてはやるべき戦いができた。勝利に持ち込めた試合だった。中盤に人数をかけ、前半は狙い通りに守ることができた。中盤の底と最終ラインの間のスペースを突かれ、危ない場面もあったが、慌てずに対応できた。

 攻撃では裏のスペースを狙った。開始早々の田川選手のゴールは彼の持ち味である突破力を生かせたし、アウェーで浦和相手に2得点できたことは自信になると思う。

 一方、失点はCKとクロスプレーからだった。このところこうした失点が増えているので、チーム全体でもっと意識して修正することが必要だと思っている。

 鹿島にはアウェーで負けているので、ホームで借りを返したい。試合の流れを読める選手が多く、調子もいいようだが、こうした相手に勝って波に乗りたい。

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