昨年4月、みやき町役場への入庁と同時に消防団に入団しました。役場では総務課の防災担当をしています。私たち団員はいざ火災が発生すると現場に向かい、消防士と連携しながら水をくみ上げたり、ホースを伸ばしたりの作業をしながら消火活動を行います。現場の怖さを常々感じています。

 みやき町は、一級河川の筑後川が流れているので、地理的に水防の活動も重要です。今年7月の九州北部豪雨では、筑後川の水かさが増し、大量の土砂や流木が流れてきて被害も大きかったです。当時、私たちの分団では行方不明者の捜索にもあたりました。私も本部で待機して情報収集に追われました。今回の水害では、犠牲になった福岡県の高齢男性が町内の河川敷で見つかりました。災害の恐ろしさと、水防の大切さを思い知らされる体験でした。

 入団して2年目で感じることは、消防団はみんな仲が良く、地域に溶け込んだ存在であることです。いろいろな面で協力して、安全な町づくりに貢献できると自負しています。20代という若さを生かして今後も活動に励んでいきます。

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