大川内山で実家が経営している窯元で働いており、いつかは入団しようと思っていました。仕事は、ものづくりから営業まで、焼き物に関するありとあらゆることに携わっているため、なかなか時間がとれないのではと心配しました。しかし地元に貢献したいという思いも強く、先輩から誘われた時はすぐに決断しました。

 入団して間もない今年1月、市内の飲食店で火災が発生。すぐに現場に向かいました。緊迫した状況でしたが、団員同士の指示などは連携がとれていて、自分もしっかり役割を果たせるようになろうと決意しました。5月にも町内行事が終わった直後に近くの民家で火災があり、その場にいた団員はもちろん、消防団OBも一緒に現場に向かい消火活動を手助けしてもらいました。

 普段の仕事が窯業で火を使う仕事なので、消防団活動については職場の理解が得られています。団員は30~40歳代が多く、みんな地元愛が強くて、普段の地域行事でも先輩後輩の垣根がありません。地区での団員構成なので交流機会が増え、チームワークもあるので地域活性化にもつながるはずです。

このエントリーをはてなブックマークに追加