父が消防団員なので、消防団のことは小さいころから知っていました。夜でもサイレンが鳴るとすぐに出かけていました。昼間は仕事をしていて疲れているはずなのに、ものすごいスピードで駆けだしていきます。分団長を務める父からの勧めで、昨年4月に入団しました。

 高校卒業後、医療福祉専門学校「緑生館」の総合看護学科に進み、看護の勉強をしています。消防団活動もつながりがあると思っています。活動は、火災や災害などの現場に行くことはありませんが、防災の広報活動に取り組んでいます。小学校のPTAの会合では、救命措置についてのアドバイスをしました。AEDを使った心肺蘇生を行うので、学校の授業で学んだことを実践で生かせています。

 自分が他の人に教えることで身につく知識や技術が多く、とてもためになっています。鳥栖市には6人の女性消防団員がいて、年齢が若くても上の人とつながりができるというメリットもあります。「人のためになることがしたい」と思っているので、消防団活動に今後も力を入れていきます。

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