準決勝・鳥栖─佐賀学園 9回裏佐賀学園2死二、三塁、7番岡千普の2点二塁打で三走松尾武蔵らが生還。サヨナラ勝ちする=みどりの森県営球場

▽準決勝(みどりの森県営球場)

鳥  栖002 000 150 8

佐賀学園002 040 102×9

▽三塁打 中島維(鳥)▽二塁打 池田、松尾、小池、河端、岡(佐)

 

佐賀学園9―8鳥栖

 佐賀学園が鳥栖との点の取り合いを制し、サヨナラ勝ちした。

 7-8で迎えた九回裏、佐賀学園は1死から4番松尾の中前打などでチャンスを広げ、2死二、三塁から7番岡の左翼線二塁打で2点を奪い勝負を決めた。投げては3番手永渕が要所を抑えた。

 鳥栖は八回に打者一巡の猛攻で5点を奪い、一時逆転したが、最後に力尽きた。

 

■主砲けん引4安打

 

 ○…佐賀学園が準々決勝に続き、またも逆転劇を見せた。立役者は4番松尾武蔵。準々決勝では本塁打を含む3安打、この試合も4安打の活躍に木村佳正監督は「大会を通じて一皮も二皮もむけた」と評価した。

 松尾はプレーだけでなく、ベンチでもチームをもり立てた。五回に打者一巡の攻撃で4点を奪いリードしたが、八回表に7│8と逆転された。「俺たちには攻撃が2回。向こうの方が追い込まれている」。ベンチの雰囲気が悪くならないように意識して声をかけた。

 最後の攻撃に入る前、木村監督から「サヨナラやるよ」の一言。その言葉通り、松尾の中前打や7番岡千普の2点適時打でサヨナラを決めた。

 鳥栖商との準々決勝の後、「本塁打はなかったことにして打席に入りたい」と話していた松尾は「調子が良かった。バットもコンパクトに振れた」と試合を振り返り、はにかんだ。

 

佐賀学園9―8鳥栖

  鳥 栖  打安点

(6) 中島滉510

(8) 中島維533

(5)3中 村221

(3) 〓(サンズイにウカンムリにマユ毛のマユの目が貝) 地213

 H5 大坪新000

(2) 石 丸410

(1)9中 尾410

(7) 福 永100

 H 7大坪道300

(4) 切 木430

(9) 堀 内100

 H  南 條100

 1  寺 澤110

   計 33137

 振球犠盗失併残

 38624112

 佐賀学園打安点

(8) 棚 町520

(4)  秀 200

(6) 小 池432

(9) 松 尾541

(3) 古 賀320

 1  山 下000

 1  永 渕000

 H  永 尾000

 R  山 本000

(1)3池 田411

(2) 河 端311

 2  岡  113

(5) 今 村400

(7) 鉄 本410

    計 35158

 振球犠盗失併残

 1171118

投 手回 安振球

中 尾5 1010

寺 澤32/3501

……………………

池 田60/3626

山 下10/3502

永 渕2 210

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