第48回衆院選の選挙違反取締本部の看板を設置する捜査2課の木下浩一次席(左)ら=佐賀市の佐賀県警本部

 佐賀県警は29日、第48回衆院選(10月10日公示、22日投開票)の選挙違反取締本部を設置した。県警本部と県内全10警察署の約1230人態勢で臨む。

 県警本部に木下浩一捜査2課次席らが看板を設置した。今回の衆院選に絡んでは、本部設置前に事前運動1件を既に警告した。

 この日は、各署長や県警幹部ら約100人が出席した会議もあり、捜査方針や要人警護、投開票所の警備などを協議した。逢阪貴士本部長は「選挙の公正を害する悪質な違反を取り締まり、県民の期待と信頼に応えるため全力を尽くしてもらいたい」と訓示した。

 2014年12月の衆院選では警告が21件あった。内訳は、掲示が禁じられている場所に候補者のポスターを貼るなどの文書掲示が17件、文書頒布が4件だった。

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