今回が最後となる第24回九州さが大衆文学賞(佐賀銀行、ミサワホーム佐賀、柿右衛門文化財団・日本、佐賀新聞社でつくる九州さが大衆文学賞委員会主催)の応募状況がまとまった。応募数は43都道府県と海外から合わせて324編となり、第1回の475編、第11回の326編に次いで過去3番目に多かった。

 都道府県別では佐賀県が最も多く45編、次いで東京都と福岡県の各34編、大阪府20編、神奈川県18編と続いた。海外は中国から2編あった。最高齢は91歳、最年少は16歳の高校生。中には一人で8編を応募した人もいた。

 同賞は、佐賀市富士町を拠点に活動した作家笹沢左保氏の提唱で1993年に始まった。今回は作家の林真理子氏が特別選考委員となり、作家の森村誠一氏、唐津市出身の北方謙三氏とともに最終審査して大賞など各賞を決める。

 発表は3月の予定で、選考経過と大賞受賞作は佐賀新聞に掲載する。同賞は佐賀県、佐賀市、唐津市後援、村岡総本舗、佐電工、宮島醤油協賛。

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