「東京五輪は特別強化選手として迎え、トップ選手のプレーを間近で見たい」と夢を描く今泉明日香さん=小城市牛津町の砥川小

 「絶対にトップクラスの選手になる」-。昨年11月、東京都北区にあるトップレベル競技者の専用施設「味の素ナショナル・トレーニングセンター」を訪れたとき、日本代表の水泳選手やレスリング選手を見てテンションが上がった。

 ウエアの背中には「JAPAN」の文字も。どの選手も体は鍛え上げられ、この施設で積む半端ないトレーニングのすごさが一目で分かった。

 バドミントンに熱中し、国内でも強豪選手が集中する九州大会の学年別女子シングルスで2連覇を達成した。ただ、全国大会では思うような結果を残せず、年代別の強化指定選手には選ばれなかった。

 「東京五輪では、間近でリオ五輪銅メダリストの奥原希望選手のプレーを見てみたい」と胸の内を明かす。「でも、そのときは年代別の強化指定選手になっていないと、将来へ続かない」と決意の言葉を継ぐ。

 視線は常に世界へ向け、身長140センチの小柄な体をバネのようにしてスマッシュを毎日打ち続けている。

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