「全国大会では持てる力を発揮して優勝したい」と意気込む久保雅人さん=江北町B&G海洋センター

 小学4年で全国大会に初出場。昨年の県新人戦は団体形で優勝、個人形では3位となり、全国に駒を進めた。ただ自他ともに得意は組手と認める。持ち前のスピードで相手の懐に入り込む攻撃が持ち味だ。所属する江北空手道クラブの合原正典師範も「県で一、二を争う力がある」と太鼓判を押す。

 クラブで週4日、未就学児から大人まで一緒に練習する。本格的に始めたのは小学2年から。「微妙な違いで勝敗が分かれる競技。その違いが分かった時に達成感がある」と語る。

 いまの目標は「技のバリエーションを増やして、相手の意表を突く攻撃を身につけること」。2015年のアジア選手権で金メダルを取るなど世界トップクラスの荒賀龍太郎選手を目標に掲げ、「パソコンで動画を探し、技をまねたりして研究している」という。

 2020年東京オリンピックから加わる新種目。「荒賀選手の活躍を見に行きたい」と今から待ち遠しく、同じ舞台に立つ夢も抱いている。

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