飛ばす技術がピカイチで世界大会にも出場した倉崎佑真さん=有田町の赤坂球場

 昨年夏、韓国で開かれた「第35回世界少年野球大会」にボーイズジャパンの九州選抜メンバーとして出場した。長打力に自信はあったが、「上には上がいる。自分はまだまだ」と実感。練習にも力が入る。

 小学校から野球を始め、山内中入学後は硬式の「西松ボーイズ」に入った。有田町に練習に通い、1年の時から全国大会も経験。長打力と俊足で知られる存在になった。

 「飛ばす技術が抜けている。足も速く、選球眼もいい。相手にプレッシャーを与える意味でも1番にうってつけ」と佐藤祐二監督。明るく一生懸命なリーダーとしても高く評価する。

 野球の楽しさを「打ってボールが飛んでいくのを見ること」と“飛ばし屋”らしい言葉で表現。けっこう緊張するので「いつでも自信を持って振ること」を課題に挙げる。

 当面の目標は、高校で1年からレギュラーになること。そしてプロ入り。オリンピックは「テレビで見ていて、あの場に立ってみたいと思った」と笑った。

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