出陣式で第一声を上げる武広勇平候補=7日午前、三養基郡上峰町の老松神社

出陣式で第一声を上げる鶴田直輝候補=三養基郡上峰町堤

 任期満了に伴う三養基郡上峰町長選は7日告示され、いずれも無所属で、現職の武広勇平氏(37)=堤=と、新人で元町会計管理者の鶴田直輝氏(66)=坊所=が立候補を届け出た。2009年以来8年ぶりの選挙戦が始まった。子育て支援やふるさと納税の活用策、産業振興策などについて論戦を交わす。投開票は12日。

 武広氏は上峰町前牟田の老松神社で第一声を上げ、「財政健全化を果たし、中心市街地再開発など施策実現の時が来た。この地をもう一度活気ある町にしたい」と支援を呼び掛けた。

 鶴田氏は後援会事務所近くにある堤の駐車場で出陣式を開き、「大好きな上峰のために役立ちたいと出馬を決めた。役場の雰囲気を変えて、住民の笑顔あふれる町にしたい」と訴えた。

 期日前投票は8~11日の午前8時半から午後8時まで町役場で。投票は12日午前7時から午後8時まで、町内4カ所の投票所で行われる。6日現在の選挙人名簿登録者数は7740人(男3627人、女4113人)。

■武広勇平(たけひろゆうへい)(37) 無 現

 県東部地区防衛協会会長(国会議員秘書、一新塾生)上智大卒、堤     当(2)

■鶴田直輝(つるだなおき)(66) 無 新

(南三陸町職員、町会計管理者、住民課長、建設課長、総務課長)福岡大卒、坊所

※上から届け出順、経歴のかっこ内は元職

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