武雄市の小松政市長は7日、2018年5月の新庁舎での執務開始に合わせ、北方支所と山内支所の廃止を検討する考えを明らかにした。住民サービス業務は残す方向で、今後、関係機関や市議会と協議する。

 市議会一般質問で答えた。議会後、平川剛企画財政部長は「住民票交付などのサービス業務は継続し、市民の不便を最低限に抑える形で検討する。サービス業務を支所以外の公民館などで行うことも視野に、関係者と協議したい」と述べた。

 現在の武雄市は、旧武雄市、北方町、山内町が2006年に合併して誕生。合併協定に沿って2町の役場は支所になり、北方支所にはまちづくり部を配置している。合併協定は新市の事務組織や機構について「中長期的に見直し、簡素合理化に努める」との内容が盛り込まれている。

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