守備を中心にチーム力のアップをはかってきた佐賀商=佐賀市の同校

 県大会決勝で佐賀学園との競り合いを制し、2年連続で全国切符を手にした。強力なエースはいないが守備を重視し、正確なレシーブからのコンビバレーでベスト8を目指す。

 セッター2人、ミドルブロッカー1人の変則的な布陣で、常時3枚攻撃できるのが特長。ツーセッターは塚原和飛と石橋諒弥で、石橋はレシーブにも大きく貢献している。登録メンバーで唯一180センチを超す1年生ミドルブロッカーの高尾倖輔は、高さのあるクイックも打てる。

 ウイングスパイカーは平野涼太が要で、守備も安定している。立石拓海は緩急のついたスパイク、野口純は強烈なアタックを繰り出す。

 初戦でぶつかる東亜学園は優勝経験もある強豪で高さがある。中村友彦監督は「レシーブの枚数を減らしてでも3枚ブロックで対応する。しつこいレシーブと正確なパスでしぶとく点数を取りたい」と勝機をうかがう。

■メンバー

 監 督 中村 友彦

 選 手   学年 身長 出身中

◎平野 涼太 3 177 塩 田

 立石 拓海 3 170 啓 成

 喜多  光 3 174 塩 田

 塚原 和飛 3 179 三日月

 前田 涼佑 2 168 塩 田

 中山将太郎 3 175 三日月

 野中 大輔 2 176 三日月

 石橋 諒弥 2 175 上 峰

 野口  純 2 178 大 和

 西峯 颯汰 3 176 基 山

 白仁田広毅 3 168 小 城

 岡  拓海 2 172 上 峰

 高尾 倖輔 1 185 神 埼

 東島 正泰 2 178 城 南

 山本 悠平 1 170 脊 振

 野中 慎一 2 172 有 明

 畑島 勇人 3 165 小 城

 加藤 圭介 1 168 武 雄

(◎は主将)

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