国土交通省九州地方整備局は6日、2016年に九州各県(沖縄県除く)と山口県下関市へのクルーズ船寄港回数(速報値)が、前年の約1・4倍で過去最多となる814回に上ったと発表した。前年に続き、地理的にアジアに近い博多港、長崎港がそれぞれ全国1位、2位となった。

 管内の港湾からの外国人入国者数(速報値)は約194万人となり、初めて空港からの入国者数(約187万人)を上回った。クルーズ船での外国人入国者数が前年の約1・8倍の約142万人と急増したのが主な要因で、全国のクルーズ船入国者数の約7割を占める。定期航路はここ数年、ほぼ横ばいという。【共同】

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