遺伝性の難病による手足の骨折で入院していた民進党衆院議員の原口一博元総務相(57)=佐賀1区=が8日、佐賀市内の病院を退院した。佐賀新聞の取材に対し、「当面は通院しながら自宅でリハビリを続け、医師の判断のもと、予算が上がるころまでには国会活動に復帰できれば」と意欲を見せた。

 原口氏は「分断によって世界全体がきしんでいるのに、政府の処方が弱いと感じている。国会に復帰したら年金問題などにも取り組んでいきたい」と語った。県民に向けては「皆さまの支えがあって退院できた。県民、国民の命を守るために頑張っていきたい」と感謝を述べた。

 原口氏は昨年11月、自宅で転倒した際に右腕と右足を骨折し、手術した。その際、骨が折れやすくなる遺伝性難病と診断されたことを公表していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加