民間資金を活用した社会資本整備(PFI)をテーマにしたセミナーが24日午後1時半から、佐賀市のアバンセで開かれる。公共施設の建設や運営に関し、計画段階から民間の経営ノウハウを取り入れる自治体の取り組みや今後の展開について、日本PFI・PPP協会会長兼理事長の植田和男氏が講演する。

 PFIに関しては、人口減などで行政の財源不足が懸念される中、収益やサービス向上などの効果が見込まれるとして、政府が積極的な導入検討を促している。人口20万人以上の自治体は一定規模以上の事業に関し、PFI導入の検討結果を本年度末までに公表する必要があり、講演では官民連携の意義とともに、次年度以降に本格化するPFI事業の展開について語る。

 参加費は同協会の民間会員4千円、非会員8千円で、行政関係者は無料。定員100人で、17日までに同協会のホームページなどから申し込む。問い合わせは同協会、電話03(6809)2259。

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