「朝の食卓」をテーマにした作品が並ぶ九州陶磁器デザイナー協会展=有田町の県立九州陶磁文化館

 九州陶磁器デザイナー協会(田中右紀会長)の作品展が7日、有田町の県立九州陶磁文化館で始まった。「朝の食卓」をテーマにした和洋のコーディネートなどが並ぶ。12日まで。観覧無料。

 毎年生活に密着したテーマで、会員の個性的な作品を展示している。今回は県内や福岡、長崎県などから15人が約220点を出品した。型で文様を入れたり、春らしく明るい色彩で草花を描いたパン皿やカップ、茶わんなど、デザインとともに機能性を追求した陶磁器がそろう。

 えとのとりの置物や、花瓶、スピーカーなど工夫を凝らした作品もある。会場の一角には、同協会の理事長を長く務めた故森正洋さんが1982年に発表した「食器朝晩」も展示している。

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