新製品 ◇普通電車をリニューアル◇JR九州は、普通車両の811系を刷新して運行を始めた。九州の織物をアレンジしたシートなど「伝統と革新」をテーマにデザイン。長崎線の鳥栖駅~肥前山口駅間など3路線で運行している。

 デザイン監修は、豪華寝台列車「ななつ星」などを手掛けた水戸岡鋭治さん。1989年に製造された車両を再利用し、側面に青色のラインを施すなどすっきりした外観にした。

 レールに対して平行に配置するロングシートは博多織や久留米絣(がすり)などをイメージ。エネルギー効率の良いモーターと制御装置、LED(発光ダイオード)照明など新技術も採用した。

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