お姫様や武士の衣装を身に着けて記念撮影に臨む家族=佐賀市城内の佐賀城本丸歴史館

 佐賀市の佐賀城本丸歴史館は7日、同館で「子ども着付け体験」を開いた。子どもたちは着物やかつらを身に着け、殿様や姫様気分を味わった。

 衣装は姫と殿、武将の3種類を用意。着物を着た子どもたちは鏡の前に立つと、袖を揺らしてきらびやかな衣装を楽しんでいた。子どもたちは保護者に「お姫様」や「若殿」と呼ばれ、笑顔で返事をしていた。

 この日は、記念撮影のために無料で大人用のかぶとや陣羽織の貸し出しがあった。保護者は子どもと一緒に刀や扇を使ったポーズを考え、撮影に臨んだ。

 よろいやかぶとなど武将の衣装を着た田中彰馬(しょうま)君(9)=福岡市=は「プラスチック製だったけれど、脱いでみると重たいことに気付いた。戦国時代の武士は大変だったはず」と思いを巡らせた。

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