輪ゴムと5円玉を使ったマジックに挑戦する子どもたち=佐賀市星空学習館

 誰でも気軽に楽しめるマジックの教室が6日、佐賀市星空学習館であった。市内の小学生ら約20人が、輪ゴムや5円玉、紙コップなど身近な物を使ったマジックや、数字マジックに挑戦した。

 テーマは「マジックを科学しよう」。数学や物理の知識を使ったマジックを楽しむことで、科学に興味を持ってもらおうと開いた。武雄市のアマチュアマジシャン・山口忠利さん(71)が講師を務めた。

 山口さんは、簡単な計算式を使って数字を当てたり、水分の凝固剤を使って紙コップに注いだ水がこぼれなくなったりするマジックを丁寧に指導した。子どもたちは山口さんの熟練の技を目を輝かせて楽しんだ後、タネを習って挑戦し、ぎこちない手つきながら、同伴した保護者らに披露していた。

 マジックは見るのもやるのも好きだという秋山建くん(7)=附属小2年=は「どのマジックも結構簡単に覚えられた。家に帰ってお姉ちゃんに見せたい」と笑顔を見せた。

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