谷口太一郎市長(右)からうれしの茶の新茶を受け取る山口祥義知事=佐賀県庁

 うれしの茶の新茶の時期に合わせて嬉野市の谷口太一郎市長が8日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に新茶をPRした。水出しと急須でいれた2種類の新茶を味わった山口知事は「絶品。うれしの茶を飲むと、嬉野が佐賀で良かった~と思う」と満足そうに話した。

 谷口市長と佐賀県茶生産振興協議会の金原壽秀(としひで)会長が訪れ、新茶とうれしの茶風味のスピリッツ(蒸留酒)を贈呈した。今年の新茶は霜害に遭わず天候に恵まれたため、甘みのある味の出来の良い新茶に仕上がったという。

 うれしの茶は温度によって味の変化が見られ、水出しでは甘く、急須でいれると渋みが出る特徴があり、「いろいろな味の変化を楽しんでほしい」と金原会長。近年はペットボトルの普及で新茶に親しむ機会が減っているといい、「本当のおいしいお茶を、多くの方に味わってもらいたい」とPRしていた。

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