交差点に立ち、交通事故の警戒に当たる警察官=鳥栖市養父町の養父交差点

 鳥栖署が交通量が増加する夕方の事故を防ごうと25日、鳥栖市養父町の養父交差点と塩塚交差点一帯で交通立ち番を実施した。白バイやパトカーを含む警察官約20人が動員され、ドライバーや歩行者に注意を促した。

 秋の交通安全県民運動に合わせて取り組んだ。両交差点が位置する県道17号は人身事故が8月末までに90件発生しており、路線別では管内ワースト2。地点別にみると、養父交差点が7件、塩塚交差点が5件でワースト1、2となっている。

 当日は両交差点を中心に、車の進行方向に面するよう警察官が反射材やLEDライト付きの上着を着て警戒にあたった。白バイやパトカーも赤色灯をともして交差点を行き来した。

 同署管内では、23日夜に交通死亡事故が発生したばかり。鳥栖署の北野一信署長は「秋は暗くなるのが早くなり、特に薄暮時は事故が多い。早めのライト点灯含め、気を引き締めてもらえれば」と話す。(

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