通学路で違反車両を取り締まる佐賀北署員=佐賀市の開成小学校付近

 通学中の児童の安全を確保するため、佐賀県警は26日、県内13カ所の通学路で一斉に取り締まりを行った。秋の交通安全県民運動に合わせて実施し、警察官112人(車両48台)を取り締まりに動員し、81件の交通違反を摘発した。

 佐賀市鍋島町の開成小学校周辺の通学路では、午前7~8時の通学時間帯に一方通行規制となる県道に逆走して進入した車を、佐賀北署員が取り締まった。

 県警交通指導課によると、この日摘発した81件のうち、通行禁止違反が55件で最も多く、速度違反が15件、シートベルトの無装着などが4件だった。同課の担当者は「児童の安全確保が第一」とした上で「(ドライバーが)警察官による取り締まり活動を見ることで、よりいっそう安全運転を心がけてくれれば」と話した。

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